February 26, 2008
渡る世間は鬼ばかり…じゃない。
ようこそスタッフルームへ!
マネージャーGAMIです。
昨年の秋。
「夕張の復興を願い開催されるイベントなんですけど…」と、ある方からお話を頂いた。
プロとして、アーティストとして、そして同じ北海道の人間として、「ミトが歌うことで、少しでも希望や勇気、そして元気になってもらえれば」という思いで参加させて頂いた『夕張紅葉まつり』。 初めて訪れた夕張という町に戸惑いつつも、地元の方々は温かく迎え入れてくれて、ライブは穏やかなやさしい雰囲気に包まれた…
思えばあの紅葉の頃、同じ夕張の地でこのドラマのロケが始まっていたのですね。
「おふくろ先生のゆうばり診療日記」
実は、今回の主題歌と昨年のイベントは、まったく別々に派生したお話でして、
夕張を訪れてから5ヵ月後にまさかこんな形で再会を果たすとは、あの時は思うはずもなく。
これまで様々な活動を行ってきた中で、未だ叶わなかった想い…
そのひとつが今夜、静かに叶いました。
それは、全国各地のミトカツユキを支えてくださっている方々と、同じ時間に同じ喜びをみんないっしょに味わうという出来事。
夕張という町が、今夜その想いを叶えてくれました。
そして、ミトカツユキというアーティストが「つなげてくれた」歌と「つながってる」という紛れもない事実。
番組開始直後から皆様からこちらのサイトに寄せられた、たくさんの心に響くメッセージ本当に有難うございます。
ワタクシ自身、夕張を訪れたひとりの人間として今日のドラマを見て懐かしい風景とは別に、ある記憶が蘇った。
昨年のイベント終了後、夕食へと出掛けた我々が入った一軒の焼肉店。
店の広さには反し、店主は店を1人で切盛りしているようで。
店の客は我々の他に隣で静かに食事する家族が4人。
我々のテーブルには注文を取ってメニューはおろか飲み物すらなかなか出てこない。
10分後。注文したビールがようやく出てきた。
さらに10分後。ようやく七輪に火が入る。
しばらくして最初の肉が運ばれてきた時、「ガラガラッ!」と、今度は7、8人の大家族が来店。
注文、ドリンク、調理、配膳まで、計15人分を1人で一手に引き受ける店主。
悲痛なほど、店を完全にまわせていない状態。
と、そのとき隣で食べていた静かなる家族のお婆さんが、無言のまま厨房へ。
家族が食べ終えた大量の皿を、テーブルから次々、黙々と洗浄場に運んでいく。
その動きを店主は特に気にする様子もなく目の前の肉を黙々と調理する。
助け合いの精神。
まさに「一山一家」の教えここに あり!
と、改めて感じた今日。
あの時「ビールのお替り自分でやりましょうか?」とサーバーへ向かう我々に対し、主人が「いいよ、いいよ、ダメだ、座ってなよ!」と。
(泡だらけだったけど、美味ぇーかったよ、おじさん!)
さて、ドラマ放送直前、店主以上にパニクリおじさんが1人…

「やべぇー!もぉぉ番組始まっちゃうよー!!」
と、GFK終了後、STUDIO K-WEST からドラマオンエア直前に自身のブログをUPするミトさん。
カシャカシャ、カシャ…
焦るミトさん。

「なんだよこのパソコン!使いずれぇーなぁぁぁぁっ!!」
と、ワタクシのノートPCに「いちゃもん」つけるパニクリ王子。
「もう21時になっちゃうよぉ、時間無いよぉぉ、アルシンドニナッチャウヨォォ」
と連呼し妨害してみる。
パチパチ、パチパチパチ
カタ、カタカタカタ、カタカタカタカタ
カチ、カチ、カチ…カチカチ…カチ…カ…チ
「あれあれ! なになに! なんだよこのパソコン!!! マウス壊れてんじゃないの? ねぇ!」
と、Mrパニックさん。
マ、マウス?
ミトさん、あの、そ、それって、隣のパソコンのやつですから…
切ない。
実に切ない。
ですが、ここは「一山一家」の助け合い精神でなんとかオンエアまでにはギリギリUP完了を済ます。
あぁ、今日は変な言いがかりもつけられましたが、なんだか今夜は少しオメデタイ気分なので、1人おビールでも少々頂いて寝るとします。
喜ぶのは夢の中まで。
また明日からは、未だ叶わぬ更なる目標に向けて、前へ前へ。
でも…
もう一回だけ見ちゃおうかな。

必ず 明日が来る。
って、朝が来ちゃいました。。。 おやすみなさい